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腎炎の症状


このページでは、腎炎の症状について解説しています。腎炎の症状は「急性腎炎」「急速進行性腎炎」「慢性腎炎」でそれぞれ異なります。そこで、ここでは種類別にして、以下に症状をご紹介します。症状が気になる方は、参考にしてみて下さい。

種類 症状
急性腎炎 のどの不快感扁桃炎や咽頭炎などによるのどの痛みや熱をきっかけに、1~2週間後、血尿、むくみ、高血圧、たんぱく尿、微熱、のどの不快感、全身倦怠感などがあらわれます。なかでも、「むくみ」「血尿」「高血圧」は急性腎炎の三大症状といわれています。むくみは、顔全体のほか、手や下肢にも出ます。下肢のむくみがあると、すねを指で押しても、くぼんだまま元に戻らなくなったりします。血尿は顕微鏡でみなと分からないこともあるので、検査が必要です。高血圧のせいで、頭がぼーっとしたり、頭痛を訴えることもあります。子供では高血圧脳症になってけいれんを起こす場合もあります。
急速進行性腎炎 発熱初期には尿の量が減り、血尿や蛋白尿があります。進行すると、発熱、貧血、高血圧、食欲不振、むくみ、関せ痛などの症状が現れますが、なかなか腎臓病だとは気づかない人も多いようです。
治療が遅れると、腎不全に陥り、透析が必要になることもありますので、一刻もはやい入院が必要です。
慢性腎炎 血尿1年以上にわたって血尿、たんぱく尿、高血圧が続きます。ただ、ほとんどの症状が軽いため、気づかないことが多々あります。健康診断や検尿などで発見されます。
むくみやだるさといった自覚症状が現れればすでに腎機能はかなり低下していることが多いです。経過はひとによってさまざまです。高血圧や糖尿病があると一気に悪くなることがあります。
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